【レポート】BWAピッチコンテスト2026
フィガロジャポン主催「BWAピッチコンテスト2026」プロフェッショナルアワード部門に、当社代表・𠮷原ステファニーがファイナリストとして登壇いたしました。今回は、当日の様子と率直な気持ちをお伝えしたいと思います。
130名以上の中からファイナリストへ
全国から130名以上の応募があった中、ファイナリストに選出していただいたこと、まず純粋にとても嬉しかったです。皮革業界からの挑戦として、少しでも業界の現状や私たちの想いを届けられる場をいただけたことに、心から感謝しています。
前日は緊張で眠れなかったけれど
正直に言うと、前日の夜はほとんど眠れませんでした。「ちゃんと伝わるだろうか」「場の雰囲気に飲まれないだろうか」と、頭の中でピッチを何度も繰り返していました。
でも当日、会場に足を踏み入れた瞬間から、その緊張がほぐれていきました。スタッフの方々の温かいサポート、会場全体の前向きな雰囲気、そして笑顔で活き活き仕事をしている姿。素敵な空間で緊張がほぐれ、「しっかり想いを届けよう!」と心の準備をすることができました。
想いを、言葉にできた
ピッチでは、皮革業界が抱える現状と、NISHIMOTOが革製品OEMを通じて取り組む社会課題の解決について、5分間で精一杯お伝えしました。結果として受賞には至りませんでしたが、「自分の言葉で、想いを届けられた」という手応えを感じることができました。それだけで、この舞台に立った意味があったと思っています。
一緒に時間を過ごせたご縁に感謝
今回何より嬉しかったのは、素晴らしい想いと事業を持つファイナリストの皆さんと、同じ時間を共有できたことです。それぞれが社会の課題に真剣に向き合い、自分の言葉で未来を語る姿に、私自身も大きな刺激をいただきました。控室でも各々の仕事内容や取組を共有し笑顔が絶えない時間を過ごせたことにも感謝しています。
帰り道、うれし泣きしました
ピッチを終えたあと、携帯を開くと家族や友人、アトツギの仲間たちからのメッセージがあふれていました。リアルタイムで応援してくれていたこと、一緒に一喜一憂してくれたことにじわっと涙。
一人で挑戦しているようで、たくさんの人に支えてもらっていたんだと、改めて実感した帰り道でした。
これからも、地域とともに
NISHIMOTOは兵庫県姫路市を拠点に、タンナーとして皮革の製造に向き合い続けてきました。今回の経験を通じて、地域に根ざした産業を守り、次の世代へとつないでいくことへの想いがより一層強くなりました。
これからも、私たちなりのやり方で、地域社会に貢献できる取り組みを続けてまいります。温かく見守っていただけると嬉しいです。
応援してくださったすべての皆様に、心より感謝申し上げます。
NISHIMOTO 代表 𠮷原ステファニー