子ども食堂でレザークラフトワークショップを行いました

4月25日(日)、コミュニティー食堂きららさんにてレザークラフトワークショップを開催いたしました!

ボランティアでは、革のハギレやECサイトなどでの規準外で眠っている革を使用しています。3歳程度のお子さまから、小学生、ご年配の方まで幅広くお越しになる食堂なので話をしながら簡単にクラフトできるようなものを意識して制作しています。

 

今回はキーホルダー。

こんな感じで、毎回小学生や未就学児の子どもたち中心に囲まれて制作を行っています。

 

思い思いに制作をして出来上がるキーホルダーたちの一部を紹介。

民生委員さんの声掛けで1人暮らしのマダムたちもいらっしゃり、皆さま素敵なキーホルダーを作りました。

1人1個までの制作ボランティア。今回もあっという間に持ってきた材料がなくなりました!次回は5月参加予定です。

 

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食肉の副産物として出る【皮】を【革】に加工製造している私たちタンナーが、革素材・革製品として『再生』して終わりではなく、地場の子どもたちや地域の方々の『食』や『笑顔』につながる持続可能な貢献をしていきたい!

そんな想いから始めたボランティア。

命を大切にし、未来を支える日本の子どもたちに希望を届ける活動を通じて、地域に根差した企業であり続けたいと思います。

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